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Pマークへの道 プライバシーマーク制度。この制度にミームで申請するなんて、制度開始時には、考えもしなかった。

第六話 やり始めてはみたけれど・・

さて、担当者も決まった。あとは、実施していくのみである。
全体ミーティングの日、スタッフ全員に誓約書へのサインをお願いする。
1人ひとりが、ミームの一員として、プライバシーポリシーを遵守することを約束するのだ。もちろん、ミームを去る日が来ても、その約束は守らねばならない。
そして、社長が切り出した。「現在、預かっている個人情報をまとめよう!」
「何がある?」「あ、顔写真はもらってるわ」「広告に載せる企業リストは?」「それは個人情報ではないよな」「旅館の住所は?」「それも違うよな、印刷物に載ってるしな」・・・
結局、今現在預かっている個人情報は、ほんの数点であることがわかった。最も重要なのは、同窓会の名簿。同窓会CD-ROMを制作しており、そこに載せる名簿を預かっているのだ。
元データから出来上がったデータ、そして、プレスしたサンプルの板もある。まず、不必要なサンプルは全て得意先にお渡しし、データ類は、金庫の中へ。。。担当者も、コトの重要性を認識し、テストプリントまで、すべて見つけ出してシュレッダーにかけてくれた。
入室管理表も、きちんと書き込みされ始めた。(とはいえ、事務スペースに人が入ることは、ほとんどないといってもいいので、たま~に、記入するだけなのだが)
今の業務では、個人情報は意外と少ない。そんな印象だった。けれど、だからといって等閑にしてよいものではない。しかも、今後、個人情報を扱う予定のサイトの企画なども進んでいるため、今のうちにしっかりした基盤づくりを進めなければいけないのだ。
「少なくて拍子抜け」ではなく、「少ないからこそ、一歩一歩構築していけてよかった」と、ホッと胸をなで下ろす、今日この頃である。

第七話「システマチックに処理しよう!」につづく。。。