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コラム MEビル物語《2006年特別企画》憧れの自社ビル生活は、そんなに甘くなかった

第五話 「誰が敵なんだ?!

いったいこの物件に、誰が入札するのか?そして、その入札金額はどれくらいになるのだろうか?広告マーケ論と同じように、ターゲットから需要を想定してみました。

・ターゲット1
福島のこの地に自社物件がほしいと思っている会社→欲しいのだし、他には出にくいので、当然、払えるギリギリの金額を出してくるであろう。たぶんローンを組むわけだから、銀行の判断が問題。

・ターゲット2
収益物件としてほしいと思っている人または企業→景気回復と言われながらも金利が上がらないこの状況。現金即金で購入できる人は、金利以上の利回りがあれば得で、損金を出しても節税になるのだろうから、けっこう高い金額を出す可能性あり。

・ターゲット3
収益物件として個人や企業の投資家に販売するファンド会社→こちらは、魅力的な利回りが確定できれば投資家を募れるが、うーんこの物件でどこまで利回りが想定できるかギモン。

ミームはターゲット1ですね。
新しい物件ではないので、ターゲット3は、あまり恐くない。問題は、ターゲット2=お金持ち~! ってことになるわけで。。。こう考えると、基本的にお金持ちには歯が立たないことは明白。
考えただけ、ムダだった気がして、ガクシと肩を落とすのでした。

・・・・to be continued.